梅で失敗する原因はさまざま。一体何に気をつければいいの?

梅で何かを作るとき、特に初めての場合には失敗はつきものです。

梅はいろいろな用途に用います。
塩や各種調味料と一緒に漬けたり、あるいは煮てみたり。

その中で多いのやはり、梅干しや梅シロップなど、梅を生で漬けること。
失敗が多いのもまた、生で漬けるときですね。

今回は、梅を使っての失敗にはどんな要素があるのか。
このことについて書いていきます。

それではいってみましょ~。

失敗にはいろいろある

梅を漬けるときに失敗する要素というのは、いろいろ。
一度には書ききれないほどたくさんあります。

しかし一つずつでも解消していくと、失敗は格段に減らすことができる。

まずは梅について知り、用途の向き不向きを知る。
そして漬ける工程では、基本的なことを怠らないこと。

これだけで失敗は減るのです。

そしてさらに掘り下げて見ていくと、いろいろな事柄があります。
梅選び、漬ける時期、材料、分量、そして容器など。
どう扱い、どう処理していくのか。

やるべきことをきっちりやり、やってはいけないことは極力やらない。
失敗しそうになったとしても、完全にダメになる前に対処をする。

もし失敗してしまったとしても、理由が分かれば次から同じ失敗は避けられる。
まだ失敗していないのなら、失敗の要素を知ることで気をつけることができる。

詳細について知りたい場合は、一番下の記事からどうぞ。

梅の向き不向き

梅を加工するときには、向き不向きがある。
それは梅の状態によって変わるものです。

基本的に向いているといわれる状態の梅を使えば、うまく漬かることが多い。
その反対に、不向きと言われる状態の梅を使った場合、何かしら問題が出やすく失敗につながることもある。

例えば、梅干しなら「熟した梅」、梅酒なら「新鮮な青梅」など。

梅の使い方がわかってくれば、向き不向き関係なく使うこともできる。
しかしそれは例外的な使い方とされます。

初心者さんが知らずに、その例外的な使い方をやってしまうと失敗しやすいということがあるので、はじめは基本に合った梅を使うほうがいいでしょう。
なんでもそうですが、王道を行くほうが安全、ということです。

これについても詳しくは、一番下のリンク記事からどうぞ。

作る工程での失敗

作る工程での失敗もいろいろ。

・梅の下処理での失敗
・漬ける工程での失敗
・漬けている期間に

各工程に失敗する要素は散らばっている。
けれどすべては一連の流れの中。

何かしらの失敗があったとしても、それは後から結果として出てくるもの。
問題が出たときにはすでに、何が原因だったのかは分かりづらいものです。

梅の下処理での失敗

梅の下処理での失敗は、比較的すぐに結果が出る。
・追熟で失敗
・アク抜きで失敗
など。
これらについては、梅について知ることで回避できます。

漬ける工程での失敗

漬ける工程での失敗は、レシピどおりにしなかったために起きることがある。
・容器
・消毒
・材料
・分量
・工程

これらの失敗の結果はすぐ出るものでなく、後から出てくるもの。
しかし工程を飛ばしてしまったり前後したとしても、特に支障がない場合もある。

何がダメで何が大丈夫なのか。
こういった事がわかるようになれば、慣れたもの。
梅の加工に慣れるまでは、レシピに忠実に従っておくほうが無難ということです。

それでなくとも、事細かに書いてあるレシピであっても、何かしらの不足があったり根本的なことが読み手と違う場合に、うまく伝わらないこともあるのです。

漬けている期間に

全ての工程での結果が、ここに集約される。

・カビが付く
・発酵する
など。

この段階で出る問題の原因は、これまでの工程の中にあることが多い。
梅選びや下処理、漬けるときの工程などに不備があり、それが表面に出てきたということになる。

どちらにしても、何かしらの異変があれば対処は早いほうがいい。
カビや発酵などの変化に早く気づくことで、梅を救済できることがある。

失敗を免れるには

完全に失敗したというのは、梅を腐らせてしまったとき。
逆にいえば、梅が傷んでいなければ、失敗したとはまだいえない。

梅を漬けているときには、変化にいち早く気づくことが大切。
早ければ早いほど状態はマシであり、遅くなればなるほど状態は悪くなる。

どう異常なのか見た目や匂いなどで確認して、不明なら同様の状態について例がないかを調べる。
今はインターネットでの検索が使えるのでとても便利。

異常を感じて失敗かなと思っても、そうではないこともある。
もし異常であっても、状況が浅ければ完全に失敗になる前に対処できることもある。

その時々で梅をよく観察し見慣れていけば、どんな状態なら無事で、異常な状態なのか、なんとなくでも判別がつくようになります。

いちばんよくないのが、見ずに放置。
ときどきあるんですよね…漬けたことをころっと忘れちゃって。
放置してたー!っていうことが…これが一番コワイですね。

後記

今回は、梅を使っての失敗にはどんな要素があるのか、ということで、ざっと概要程度に書いてみました。

なんだか散々、難しいぞ~失敗するぞ~っておどしているような…
そんな内容になってしまったかも。
でもそんなことはないですよ。

梅を漬けるのは簡単。慣れればね。
梅がどういうものかわかってくれば、失敗も無くできますよということです。

今はいろいろな梅を漬ける方法が出回っています。
ほんとに簡単なものは簡単。作るもの次第、作り方次第。
ネットで調べられるというのも、手軽でとてもいいことですよね。

梅を漬けるハードルは、かな~り下がって低くなっております。
しかし失敗することも、もちろんあります。
梅は生物ですから、致し方ないところもあるのは事実。

気難しく思えるけれども、実際に接してみれば可愛いヤツです。
もし一度や二度失敗したとしても、キライにならないでっ。

では今回はこのへんで。

梅の失敗を防ぐためのアレコレ。
下記の記事にも細かめに書いているので、よろしければどうぞ~。

それでは、ここまでお付き合いくださいましてありがとうございます。
あなたの梅ちゃんが、うまいこと漬かりますように~ヽ(´ー`)ノ

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