のらうめ

梅の言葉

梅は三毒を断つ。この言葉は平安時代の書物に記されていた。

梅は三毒を断つ。この言葉はすでに平安時代の医学書である「医心方」に記されている。中医学によると、血毒・水毒・食毒は滞りを示すもので、これが過ぎれば体に害となる。梅は三毒を絶つということから、これらはウメにより解毒され解消することができるというもの。
梅の言葉

梅干しは酸っぱいか、しょっぱいのか?それは人によりけり。

梅干しは酸っぱい、それともしょっぱい?味の好みは人それぞれで、食べ慣れているものが1番おいしいと感じるもの。普段どんな味のものを選んでいるのかで、表現は変わる。梅干しは酸っぱいか、しょっぱいのか。近年ではそれに加えて、甘いという言葉が出てきている。
梅の言葉

桃栗三年柿八年。では梅は?この続きもいろいろあるのです。

桃栗三年柿八年、梅は酸いすい十三年。このことわざは古くからある。言葉遊びとして使われ、さまざまに派生しているが、これには文面通りだけでなく深い意味があるのです。 桃栗三年、梅は13年。まだ先には続きがあり、にこにこ林檎や三十年という銀杏が控えている。
梅の言葉

梅に鶯。この聞き慣れた言葉には、一体何があるのでしょう。

梅に鶯。この言葉の取り合わせはその昔、中国からもたらされたという説がある。しかしこれが根付き、長く親しまれているからには、惹きつけられるものがあるはずなのです。梅に鶯。日本人が自然に受け入れ馴染むのは、生まれ育った環境にある風情だからなのでしょう。
梅の言葉

塩梅の語源は諸説あり。似た言葉との混同もあって今に至る。

塩梅の語源は諸説ある。味付けに関わるものと、もう一つは意外なところから。字面からすると不釣り合いな感じを受けるが、ニュアンスからすれば、しっくりくるものがある。塩梅の語源から、似た言葉との混同もあって、読みに変化が加わり広い意味を持つようになった。
梅の言葉

梅干しにカビが生えると…という迷信。これは戒めなのです。

梅干しにカビがつくと…というのは迷信である。腐らせてしまったからといって必ずしも身内によくないことが起こったり、不幸があるというわけではなく、恐れるに足りない。梅干しがカビるのはよくあること。迷信に振り回されることなく、戒めとして受け止めましょう。
梅の言葉

梅はその日の難のがれ、ということわざは理にかなっている。

梅はその日の難逃れ、というのを耳にしたことがあるでしょう。これは昔から言い伝えられている諺(ことわざ)の一つで、梅干しを食べれば一日を無事に過ごせるというもの。梅で難逃れというのは、ただの迷信などではなく、裏付けのある理にかなった言葉だったのです。
梅の言葉

梅という漢字の成り立ちは音から作られ、形は意味に通じる。

梅という漢字の成り立ちは、中国の言葉から作られた。2つの字を組み合わせ、意味をもせた会意文字であるとともに、木の形とマイという音とを組み合わせた形声文字である。梅という漢字は旧字体や異体字もあるが、書物に初めて記されたウメの意を持つものは他にある。
梅の言葉

梅の花言葉は、その姿や情景、伝承からイメージされている。

梅の花言葉は、きっと日本人が根本的に理想とするところ。けがれなく清らかで、苦難に耐え忍び、忠実にものごとを行うこと。文章で羅列してしまうと、息苦しささえ感じる。梅の花言葉は美しいが、それは梅花そのもの。春の訪れを感じながら、ゆるりと眺めるのがいい。
梅の木

梅の実は何年くらいでなるのか。それは条件によって異なる。

梅の実は何年でなるのか、という目安はある。それは樹木の状態にもよるし、環境などによっても違いが出てくる。そして必ずしも、順調に花が咲いて果実が付くとは限らない。梅の実は何年かかるのか、あらかじめ幾つかある選択肢や条件を知って育てるのがいいでしょう。
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