スポンサーリンク

ゆかりの作り方は、梅干しと共に漬けた赤紫蘇があれば簡単。

この記事を読むのに必要な時間は約 11 分です。

梅と一緒に漬けた赤紫蘇。
この使いみちはどうしようか?

そう考えた時に真っ先に思いつくのが、赤紫蘇のふりかけ。
いわゆる「ゆかり」です。

今回は、赤紫蘇のふりかけ「ゆかり」の作り方について書いていきますね。

1. 赤紫蘇ふりかけ(ゆかり)の作り方
1.1 使う材料
1.2 用意する道具
1.3 作り方

2. 赤紫蘇を絞る
2.1 使う道具
2.2 赤紫蘇を絞る

3. 赤紫蘇を干す
3.1 使う道具
3.2 干し方

4. 赤紫蘇を粉末状にする
4.1 使う道具
4.2 おまけの余談:コーヒーメーカーのミル
4.3 粉末状にする道具がない場合

5.保存方法
5.1 保存容器
5.2 保存場所
5.3 保存期間
6. 後記

それではいってみましょ~。

1. 赤紫蘇ふりかけ(ゆかり)の作り方

作り方や道具などの詳細は、後ほど説明していきます。
ここではまず最初に、概要を簡単に説明しますね。

1.1 使う材料

・梅干し作る時に、梅と一緒に塩漬けした赤紫蘇

1.2 用意する道具

(1) 赤紫蘇を絞る道具

・菜箸
・ビニール袋
・水切りざる
・受け皿(ボールなどでよい)

(2) 赤紫蘇を干す道具

・干しザルなど

(3) 赤紫蘇を粉にする道具

・すり鉢やフードプロセッサー、ミルなど

1.3 作り方

赤紫蘇を絞る

赤紫蘇を干す

乾いた赤紫蘇を粉にする

保存する

以上。

工程だけ見るととてもシンプル。
実際、以外と簡単に出来てしまうので、拍子抜けしますよ。

梅干しを作った後に残る赤紫蘇を、こうして加工しておくととても便利。
粉状にしているので取り出しやすく、使い勝手もいいのでおすすめです。

では次から、詳しく解説していくことにします。

2. 赤紫蘇を絞る

梅干し作りの時に、梅とともに一緒に入れていた赤紫蘇。
赤紫蘇は梅酢に浸かっているので、よく絞ります。

赤紫蘇を絞るには、菜箸などの道具を使ってもいいのですが、なかなかうまく行かない上に時間もかかります。
なので、ビニール袋を使って絞ります。

ここで素手を使わないのは、梅酢を絞る時に梅酢に雑菌が入らないようにするため。
梅酢はいろいろな用途に使えるので、なるべく無駄にせず残したいものです。

2.1 使う道具

ここで使う道具は次のとおり。
・菜箸
・ビニール袋
・水切りざる
・受け皿(ボールなどでよい)

ビニール袋は、食品用の厚手のものを使うといいでしょう。
薄いものは、絞っているうちに敗れたりすることがあるためです。

2.2 赤紫蘇を絞る

(1) ビニール袋を用意

ビニール袋は内側を使うように、裏返して手を入れて使います。

(2) 赤紫蘇を絞る

赤紫蘇が入った容器から、菜箸などで赤紫蘇を引き上げる。
ビニール袋を使い、赤紫蘇をかたく絞る。
絞った赤紫蘇は水切りざるなどに置いておく。

ふりかけにしたい量の赤紫蘇を全て絞ったら完了です。

3. 赤紫蘇を干す

先程絞った赤紫蘇を干していきます。

干すのは、2~3日晴れが続く日を選ぶといいでしょう。
干す時間は環境によってさまざまなので、カラカラに乾くまで続けます。

3.1 使う道具

ここで使う道具は次のとおり。
・干しザルなど

他に、干し網や巻きすなども使える。
赤紫蘇がくっついたりせず、風通しのいい干し方ができれば使う道具は何でもいい。

3.2 干し方

干し方の手順はつぎのとおり。
・梅酢を絞った赤紫蘇をほぐす
・干しザルに並べる
・干す
・赤紫蘇の状態を見る
・カラカラになるまで干す
・赤紫蘇を引き上げる

(1) 梅酢を絞った赤紫蘇をほぐす
このとき、箸を使ってもいいし、素手を使ってもいい。
赤紫蘇が乾きやすいように、なるべくばらけさせる。

(2) 干しザルに並べる
小さくほぐした赤紫蘇を干しザルに並べる。

(3) 干す
日当たりよく、風通しのいい場所に干しザルを置く(あるいは吊るす)。

(4) 赤紫蘇の状態を見る

時間ごとに赤紫蘇の水分は抜け、乾いてくる。
しかし日が傾くと、すぐにまた湿気を帯びてしまう。
そうなる前に赤紫蘇の状態を確認し、まだ半乾き状態ならビニール袋に保管。
別の日に引き続き干す。

(5) カラカラになるまで干す

干し上がりは、箸で掴んでみてカラカラに乾いている時。
しなっとするような感じで、まだ柔らかさがあるようなら干し続ける。

(6) 赤紫蘇を引き上げる

カラカラに乾いた赤紫蘇はパリパリとしていて、箸で掴んでも折り曲がらない。
このくらいになれば、干しザルから引き上げる。

すぐに粉末状にするなら、赤紫蘇が入る適当な容器に移す。
しばらくそのまま置いておきたいなら、ビニール袋などに入れて空気を抜き、密閉しておく。

おすすめなのは、赤紫蘇がカラカラの状態で次の工程へ進む。

4. 赤紫蘇を粉末状にする

カラカラに乾いた赤紫蘇を、粉末状にします。

粉末にする作業は、赤紫蘇が完全に乾いている方がやりやすい。
赤紫蘇は湿気をあっという間に吸ってしまい、すぐにしなしなになってしまいます。

赤紫蘇がパリッと簡単に折れるくらい、乾燥しているうちに作業をやってしまいましょう。

4.1 使う道具

ここで使う道具は次のとおり。
・すり鉢やフードプロセッサー、ミルなど

どれかひとつあれば、乾燥した赤紫蘇を粉末にできます。

(イ) すり鉢

すり鉢とすりこぎで、カラカラに乾燥した赤紫蘇をすりつぶします。
ごりごりゴリゴリすって粉状にします。

(ロ) フードプロセッサーやミル

赤紫蘇を入れて、ウィーン。
お好きな状態になったら止めます。

文明の利器を使うと、なんて楽なんだと思いますよね~。
機械の使い方は、お手持ちの説明書をよくご確認くださいな。

4.2 おまけの余談:コーヒーメーカーのミル

ウチではコーヒーメーカーのミルを使っています。

ウチにすり鉢はあるけれど、フードプロセッサーはない。
すり鉢を出して…いや、なんか今日はめんどぅ。

そうだ!コーヒーメーカーのミルがあるじゃあないか~!
というこで、やってみました。

ものの数秒で、パリパリの赤紫蘇さんは粉々に。
量が多かったので数回に分けてやりましたが、あっと言う間。

なんて便利な世の中なんだ…(ちょっと感動)

てことで。
この年からウチでは、コーヒーメーカーのミルさんが大活躍なのです。

4.3 粉末状にする道具がない場合

赤紫蘇はパリパリに乾いていると、手で握ってもパリパリと砕けます。

上記の道具などがない場合には、厚手の袋に入れて手で砕くという方法もあるでしょう。
ただしその場合、塊になってしまった部分は砕きにくいので、干す時に気をつける必要があります。

赤紫蘇を干す時には
・なるべく開いて薄い状態で干すこと

干すときには素手を使って構わないので、赤紫蘇をなるべく薄くなるようにして干しましょう。
そして干し上がったら手を使わず、菜箸などを使ってビニール袋に収めます。

赤紫蘇を砕くには
・厚手のビニール袋を用意
・パリパリになった赤紫蘇を箸などで入れる
・ビニール袋の外側から手で揉む

これである程度細かく砕くことが出来るでしょう。
赤紫蘇は湿気を吸うのが早いために、パリパリ状態の時に素早く行う必要があります。
さて、これでどこまで砕くことができるかな。

5.保存方法

粉々にした赤紫蘇の保存方法は、いくつかあります。
重要なのは、密閉容器で保存すること。
湿気が大敵ですからね。

5.1 保存容器

赤紫蘇の保存には、
・保存瓶
・ジッパー付きのビニール袋
・タッパー
など、このあたりが便利です。

5.2 保存場所

保存場所は冷暗所でも大丈夫ですが、心配なら冷蔵庫へ。
ウチではジッパー付きのビニール袋に入れて冷凍庫に入れています。

5.3 保存期間

赤紫蘇ふりかけの保存期間は、状態などでも変わってきますが、長くても一年くらい。
長く置くと色は黒ずみ、香りはなくなるので早めに使い切ります。
ちょっとでも変だなと思ったら、使用をやめましょう。

6. 後記

梅干し作りに赤紫蘇を入れるのは、赤紫蘇の赤色を梅に付けるため。
梅干しが完成した後には、赤紫蘇はお役御免となります。

赤紫蘇のその後の使いみちはいろいろ。
そのまま梅酢に漬けておいて、そのまま食べても料理に使ってもおいしい。
乾燥して梅干しと一緒に保管するのもいい。

あとは、ふりかけ(ゆかり)状態にしておく。
ご飯に混ぜても、おにぎりに使っても、薬味として使ってもいい。
いろいろ使い勝手がいいのです。

選択肢はひとつではないので、好きなように使いましょう。

それでは、今回はこのへんで。
ここまでお付き合いくださいましてありがとうございます。

あなたの梅漬け赤紫蘇ちゃん。美味しい「ゆかり」さんに変身しますよ~にヽ(´ー`)ノ

タイトルとURLをコピーしました