スポンサーリンク

梅サワーの作り方は簡単。ドリンクにも料理にも使えて便利。

この記事を読むのに必要な時間は約 12 分です。

さて、梅の季節。

梅を漬ける梅仕事が一通り終わると
あっという間に夏が来ますね。

暑い最中、
疲れが抜けなくて気分がスッキリしない。

なんだか食欲もわかない。
そんなとき。

梅サワーはいかがでしょうか。

さっぱりと酸味の効いた梅サワー。
ちょっとした休憩時には酢を割って。

漬けた梅の実は御飯のお供にもどうぞ。

作り方は、至って簡単。

それでは一通り見ていくとしましょう~。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

梅サワーとは

まず、梅サワーというと
どんなものなのでしょうか。

ここでいう梅サワーとは、
わかりやすく言えば「梅の酢漬け」です。
梅と酢と砂糖とで漬けて作るもの。

これが何故か、梅サワーという
呼ばれ方をしています。

梅サワーは一般的に
できあがった液体(酢)を何かで割って、
飲むドリンクの原液として使うようです。

ちなみにウチではこの酸っぱい液体よりも
梅の実の方を目的として食べるので、
梅サワーというよりもやはり「梅の酢漬け」
という名の方がしっくりきます。

サワーという言葉には
酸っぱいという意味があるようです。

また、梅サワーと名付けられるお酒もある
のでわかりづらい…。
お酒の梅サワーにもいろいろな種類があるようですね。

しかし今回の梅サワーはお酒ではなく、
梅の酢漬けの梅サワーの作り方について
書いていきますよ。

梅サワーのレシピ

さきほど書いたとおり、梅サワーは
一般的にドリンクとして使われるようです。

ところがウチでは酢を飲まないので、
梅の実を食べるのが目的。
そのためかウチのレシピは少々違います。

梅サワーのレシピもいろいろですが、
今回は基本的なレシピと、
ウチのレシピの2つをご紹介します。

  • 一般的な梅サワーのレシピ
    ドリンクとして酢を使う場合
  • ウチの梅サワーのレシピ
    主に梅の実を食べる場合

この2つの違いはというと、
酢が多いか梅が多いかの違い。

そして甘みの違いも。

どちらにしても酢は飲めるし、
実も食べられるのでお好みでどうぞ。

一般的な梅サワーのレシピ

ドリンクとして飲む場合のレシピ。

梅に対して酢が同量、
少し砂糖が多めで飲みやすい。

〔材料〕
・梅 1kg
・酢 1L
・氷砂糖 600g

・容器の大きさ 4L
・消毒用アルコール 少々

甘いのが好みなら、
氷砂糖を増やしてもいいでしょう。
氷砂糖の量は少々増減してもかまわないです。

消毒用アルコールは、食品用やアルコール
度数35以上の焼酎などを使います。

焼酎の場合はホワイトリカーで。
無ければそれに類するアルコール度数の高い
お酒などで代用します。

アルコール類もない場合には、
容器の熱消毒などをしっかりとしていれば、
まぁ、なくてもほぼ大丈夫でしょう。

ウチの梅サワーのレシピ

梅を食べるためのレシピで、
梅に対して酢が少なめ。

砂糖が少なめなので
ドリンクとしては飲みにくい。

〔材料〕
・梅 2kg
・酢 1L
・氷砂糖 400g
・塩 25g

・容器の大きさ 4L
・消毒用アルコール 少々

この分量で、甘さはさほど感じない。

甘いのが好みなら、
氷砂糖を増やしてもいいでしょう。

梅サワーの作り方

作り方は、2つのレシピどちらも共通です。

道具と容器の準備

まずは道具を準備します。

〔主に使う道具〕
・漬けるための容器(容量4L)
・竹串か爪楊枝(ヘタを取るため)
・清潔な布巾やキッチンペーパーなど
(梅の水気を拭くため)

容器は果実酒用などの
瓶(ビン)容器がおすすめ。

あとはボールやザルなど、
キッチン周りにあるものを使います。

容器を洗い熱湯消毒

容器を食器用洗剤などで洗い、
きれいに水ですすぐ。

瓶容器を使う場合は熱湯消毒をします。
瓶は温度差に弱いので気をつけて行いましょう。

…熱湯消毒の詳しい方法はこちらの記事へ→[瓶の消毒

その他の容器の場合は、容器の性質に合った
方法で消毒をします。

プラスチックなどの
熱に弱い容器はやらないこと。

それぞれの容器の性質に合った
消毒方法をしましょう。

ここで熱消毒をしない容器については、
梅を漬ける前に行うアルコール消毒のみを
行います。

容器を乾かす

よく洗い熱湯消毒した容器は、
逆さにしてよく乾かしておく。

スポンサーリンク

梅の下ごしらえ

梅は青梅が推奨される。

しかし少々黄色になったものでも
かまわない。
ただし、柔らかくなりすぎていないこと。

柔らかすぎると果肉が潰れやすく、
漬け液がにごってしまいます。

梅を洗う

タライなどに水を張り、
流水で梅をジャボジャボと洗う。

細かい砂などが落ちるので、
何度か水を変えながらきれいに洗い流す。

アク抜きする

青梅ならば、水にしばらく漬けておく。
2時間~4時間位でいいでしょう。

梅の熟度や鮮度にもよるので、
だいたいでかまわない。

もし黄色くなっている梅を使う場合には、
アク抜きは不要。
水に長く漬けていると浸水してしまい、
傷んでくるので気をつけましょう。

梅を乾かす

梅の水を切ってザルなどに並べ置く。
しばらく日陰に置き梅の表面を乾かします。

漬け込み

容器と梅の準備ができれば、
漬け込みをする。

容器をアルコール消毒

先に乾かしておいた容器を用意。
乾いていることをよく確かめること。

次に、アルコールで消毒。

アルコール消毒の方法はいくつかある。
どれでもいいので、やりやすい方法で行う。

a. キッチンペーパーなどにアルコールを付け容器の中を拭く
b. 容器にアルコールを少量入れて全体に触れるようまわす
c. 容器の中全体に、アルコールをスプレーする。

おすすめは、bかcです。
理由は、簡単だから。

容器に梅と氷砂糖を入れる

容器に梅と氷砂糖を入れていく。

・梅をいくつか入れる
・氷砂糖を入れる
この繰り返しで交互に容器に入れていく。
一番上には氷砂糖が乗るようにします。

梅は表面が乾いたものを使いますが、
まだ湿っているような感じがあれば
清潔な布巾やキッチンペーパーなどで
水気を拭いてしまいます。

その際には、ヘタの窪み(へそ)部分の
水気までしっかり取ること。

そして梅のヘタも取りましょう。

梅のヘタは苦味が出るようですが、
これは好みなので気にしない方は
取らなくてもいいかも。
(ウチでは取り除きます)

梅に穴を開けるなどはしなくていい。
そのまま入れるのが正道と思われる。

しかしウチでは食べやすいという理由で
切り込みを入れたりしています。

このあたりはお好みでどうぞ~。

酢を注ぎ入れる

梅と氷砂糖をすべて容器に入れたら、
最後に酢を入れる。

ウチのレシピの場合は、
酢に分量の塩を混ぜてから入れます。

そして容器の蓋をきっちり閉めて、
保管は冷暗所に。

これで完了。

できあがり

漬けてからだいたい2、3ヶ月くらいから
食べられるし飲めます。

味を見て、ちょっと渋いとか漬けが浅いとか
そんなときには、もうしばらくそのまま
置いておくといいでしょう。

梅は梅の状態や漬け方だけでなく、
環境などによっても食べごろは変わって
きます。

梅は入れっぱなしで少なくとも1年はもちます。

もっと数年置いても大丈夫なのですが、
レシピや漬け方、保管方法などによっても
どのくらいもつかは変わってくるので
一概にはいえないものです。

梅はそんなこんなも、楽しいものです。

梅サワーの使い方

梅のエキスの溶け出た酢は、水や炭酸水、
牛乳などで割ってドリンクとして楽しめます。

もちろん、お酒で割るというのもありです。
お好きなドリンクで試してみましょう。

また、甘味が足りない場合には、
蜂蜜などを入れてもいいでしょう。

ウチでは酢もお酒もあまり飲まないので、
残った酢は料理に使います。

酢の物にそのまま入れたり、
甘酢タレに使うとか、
料理に酢の代用として入れてもいい。

市販の酢や梅酢ほどキツくないので、
比較的使いやすいと思います。

梅はそのままご飯のお供として食べられる。

他には魚や肉料理の下ごしらえや味付けなど
料理にいろいろと使えます。

梅サワーのアレンジ

梅サワーも好きにアレンジして作ってみましょう。

〔梅について〕
梅は基本的には青梅がいいとされる。
しかしほんのり黄色く色づいた梅でもいい。

また、冷凍梅でも同じように漬けることが
できるようです。

〔酢を変えてみる〕
酢は米酢かりんご酢がおすすめ。
しかし食酢であれば、好みでなんでもいい。

ただし、次のような「酢」はだめです。

ドリンクとして販売されている酢。
そのままでも飲みやすいように作られている
ものなので、不要な成分が多く含まれる。

他にも調理酢や調味酢と呼ばれ、
調理用として使われる混ざりものの酢は、
酢としての効力が期待できない。

せっかく漬けても梅ちゃんが傷んでしまう
かもしれないので、このような類の酢は
使わないこと。

〔砂糖を変えてみる〕
基本的には氷砂糖かと。
しかし他の砂糖を用いるなど、
好みの砂糖で漬けてもかまわない。

違う材料を使ってみたり、分量を少し変えて
漬けてみるのもありですよね~。

後記

さて今回は、梅サワーの作り方について
書いてみました。

梅サワー、あるいは梅の酢漬けについても、
レシピはいろいろですね。

どれが一番いいのかというのは、
結局の所、食べたり飲んだりする人の
好みで決めればいいこと。

そもそも梅には正当な漬け方というものが
あるようでいて、ないようです。

なので今回紹介したレシピでも、
なにか違う、なにか足りない!と思えば
少し変えてみる。

そうして自分の好みにあったものを
作り上げていけたらいいですね。

ではでは、今回はこのへんで。
ここまでお付き合いくださいまして
ありがとうございます。

梅サワーで、いろいろスッキリ
ふっとばそ~ヽ(´ー`)ノ

スポンサーリンク
スポンサーリンク
梅漬け
のらうめをフォローする
~メクリヱ~ 梅が香のめくる恵みのめじろおし
タイトルとURLをコピーしました